2024年4月1日から、相続登記が法律で義務化されました。これは数十年来の制度改正で、相続不動産を持つすべての方に大きな影響があります。「親が亡くなったが名義はまだ親のまま」――こうした状態の方は、10万円以下の過料のリスクに直面しています。
義務化施行日
2024/4/1
既に施行済
登記期限
3年以内
相続を知った日から
過去分の期限
2027/3まで
過去相続も対象
📊 そもそも相続登記義務化とは?──制度の核心
📍 背景:所有者不明土地が国土の22%
長年の登記放置により、日本全国で所有者不明の土地が約410万ヘクタール(九州本土の面積に匹敵)に達し、公共事業の妨げ、災害復興の遅延、空き家問題の深刻化を招いていました。
義務化の主なルール
- 相続を知った日から3年以内に相続登記を申請する義務
- 正当な理由なく登記しない場合、10万円以下の過料
- 2024年4月1日より前の相続にも遡って適用(2027年3月31日までに登記必須)
- 救済策として「相続人申告登記」制度(過料回避できる簡易申告)が新設

⚠️ 放置するリスク:「過料」だけじゃない5つの問題
💸 ① 10万円以下の過料
正当な理由なく3年以内に登記しないと裁判所から過料。「忘れていた」は通用しない。
👨👩👧👦 ② 数次相続で相続人急増
登記せず親世代が亡くなると相続人がねずみ算式に増加。10人、20人、50人と。
🚫 ③ 売却・賃貸・担保設定不可
名義が亡くなった人のままだと売れない・貸せない・担保にできない。
⚖️ ④ 相続人の権利が脅かされる
他の相続人が勝手に登記したり、第三者に売却されるリスクがある。
💴 ⑤ 固定資産税の納税者が曖昧
納税通知が代表者に届くが代表者が曖昧で未納トラブルが増加中。
✨ 今すぐ取るべき5つの対応
① 対象不動産を洗い出す
登記簿謄本・固定資産税納税通知書・権利証を確認。実家・遠方の土地・先祖代々の田畑が見落とされがち。
② 相続人の確定(戸籍収集)
出生から死亡までの戸籍を全取得。前妻の子・養子縁組が判明することも。
③ 遺産分割協議 or 相続人申告登記
協議が長引く場合は、まず相続人申告登記で過料回避。
④ 相続登記の申請
司法書士に依頼が一般的。報酬は1件あたり5〜15万円が相場。
⑤ 登記後の活用方針を決定
「保有・売却・賃貸」の判断。とりあえず登記で終わらせず出口戦略まで考える。
💡 「相続人申告登記」を活用する3つのメリット
2024年4月から新設された「相続人申告登記」は、義務化に対する重要な救済策です。
- 遺産分割が決まらなくても登記義務を果たせる(過料回避)
- 必要書類が少なく、手続きが簡単(被相続人の戸籍と自分の戸籍だけでOK)
- 司法書士への報酬も通常の相続登記より3〜5万円安い
「相続人で揉めていて遺産分割が決まらない」「とりあえず3年期限内に何かしないと」という方に最適です。
🚨 こんな場合は早めの専門家相談を
👥 相続人多数・所在不明
10人以上、海外在住、行方不明者がいる場合。戸籍収集と協議に半年〜1年。
🗺 不動産が複数市町村に
それぞれの法務局で手続き。計画的なスケジュール管理が必須。
⏰ 相続税納税期限が迫る
相続税は10ヶ月以内。不動産売却で資金調達する場合は要計画。
⚠️ 「揉めそう」な気配
遺言書なし、相続人間で不満あり、は早めに弁護士・司法書士に相談を。
🏢 アライアンス株式会社の相続登記・売却ワンストップ対応
当社アライアンス株式会社は、不動産業13年の実績と提携司法書士・税理士・弁護士のネットワークで、相続登記から売却・賃貸活用までワンストップでサポートします。
- 初期診断:相続不動産の現状把握、相続人確定の方向性確認
- 相続登記:提携司法書士が手続き代行(相場5〜15万円)
- 不動産査定:売却を検討する場合の市場価値診断(無料)
- 出口戦略:売却・賃貸・引き取りの3パターンで提案
- 遺産分割協議サポート:揉めそうな案件は弁護士連携
- 初回相談・査定は無料/秘密厳守/Zoom対応OK
📞 「とりあえず相談」から始めましょう
相続登記義務化は、2027年3月までの猶予期間がありますが、相続人確定・遺産分割協議には時間がかかります。早めの相談が、過料回避と最善の出口戦略選択につながります。
✅ 初期診断無料
- 秘密厳守/全国対応/Zoom対応OK
- 司法書士・税理士・弁護士と連携
- 24時間以内に初回返信
📞 お電話:042-703-5901(平日9:30〜18:30)